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テアトルアカデミーの二次審査で不合格はある?合格率について解説!

「テアトルアカデミーの二次審査の合格率がきになる…」と悩んでいませんか?

「テアトルアカデミーは誰でも受かる」という噂もありますので、合格率については本気で芸能界を目指す方にはとても気になるポイントですよね。

そこで、今回はテアトルアカデミーの二次審査の合格率について詳しくご紹介したいと思います。

テアトルアカデミーが気になる方、俳優を目指している方、芸能事務所を探している方は是非参考にしてみてください。

テアトルアカデミーの二次審査のオーディション不合格の人はいるの?

テアトルアカデミーの二次審査は、不合格になることはあるのでしょうか。

ネットで調べると、掲示板などに「テアトルアカデミーは誰でも合格する」とか「落ちることは無い」といった声をよく見かけますよね。

結論から言うと、テアトルアカデミーの2次オーディション受験者が全員合格しているのかというとそうではありません。

残念ですが、テアトルアカデミーでは一次審査でも二次審査でも落ちる人は落ちているのです。

ただし、オーディション会場でも『一度不合格になった方でも何度でもオーディションに参加でき、2度目で合格した子もいます』と説明されています。

テアトルアカデミーの二次審査の合格率は?

テアトルアカデミーの一次審査は4分の1の確率で合格すると言われています。

二次審査はどのくらいの合格率なのかですが、具体的な数字は公表されていません。

応募者総数 オーディション受験者 入学者定員 合格率
2575名 502名 159名 約6.2%

参考として、こちらは2019年の大阪校の応募者総数からの合格率になります。

考察するに、応募者総数に対する合格率は約3.8%〜6.9%(平均5.4%)となっています。

二次審査は実際にテアトルアカデミーの校舎に訪れる必要があるため、オーディションを辞退する人も少なくありません。

実際のオーディション受験者数に対する倍率は大体3〜4倍だと考えておくと良いでしょう。

テアトルアカデミーの二次審査の結果はどのように届くの?

テアトルアカデミーの審査結果は1週間以内に届きます。

そして、合格者には合格証書や入学案内が同封されているので安心してくださいね。

二次審査は電話やメールで辞退可能ですが、辞退する場合には、速やかにその後の勧誘を断つためにも、キッパリと断るようにしましょう。

二次審査で不合格にならないためには?

二次審査のオーディションでは、成年~シニア部門や、子ども部門ではそこまで行われるテスト内容が変わりません。

子ども部門の二次審査ではカメラテスト&面接、そして実技テスト&グループ面接が行われます。

成年は『カメラテスト』『グループ面接』『実技テスト』の3つです。

1グループ5人前後ごとに事前にレクチャーされたセリフとリズムがテスト会場で披露し、任意で自分の好きな曲も歌います。

このときのコツとしては、ついつい周囲のライバル達を意識してしまう方も多いと思いますが、「他人は他人、自分は自分」と割り切りましょう。

リラックスをして、変な緊張はせずに伸び伸びできるでしょう。

二次審査は上手い下手では無く「これが自分だ!」という個性をぶつけることが大切です。

まとめ

今回はテアトルアカデミーの二次審査についてご紹介しました。

公式には一次の書類審査による合格率は、4分の1の確率であるとされています。

そして、テアトルアカデミーの二次審査の合格率も決して高くなく誰でも受かるとは言えません。

  • テアトルアカデミーの二次審査の合格率は応募者総数の5.4%前後で、誰でも受かるわけではない
  • その後、再びオーディションに挑戦することはできる
  • 学校別で合格率が異なり、公表されていない

テアトルアカデミーの二次審査が不合格になってしまった方は多くいますが、一方で諦めずにその後再びオーディションに挑戦する方も非常に多いです。

一次審査に比べると狭き門となりますが、諦めずに挑戦をしてみてくださいね。